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    Kakeru Quon

     

    カケルクオン

     

     

    響きで導く者

    声と古代ドラム

     

     

     

     

     

    円盤型の乗り物で
    魂の時空をご案内します

    いかに かろやかに ひろがった響きでいるか

    その旅の中、歌っています

     

     

     

     

     

     

     

    地球であり、宇宙である、私たちという光を、

    聴こえる響きに変換しています。

     

     

    響きを乗り物として、

    時間と空間の外の世界、

    生死を越えて私たちがいるその場所、

    すべてがつながりあう世界をご案内します。

     

     

     

     

     

  • story

    幼少の頃 目を閉じると光の粒子のようなハーモニーの世界があり

    自分はそこから来たと知っていた。

    純粋な好奇心や喜びがあふれる場所から来て

    社会の規範とのカルチャーショックにとまどい

    では海外はどうか?

    2002年 旅に出た。

     

    長安、天竺を超えて

    エルサレム・エジプトへ向かう

    シルクロードの途上で

    祭祀音楽と出会い、

    その後世界各地の音楽やヒーリング技法を学ぶ。

     

    幽玄なフレームドラムと声を響き合わせると

    時間の外にいると感じた。

    それは幼い頃から感じてきた、

    この星にとどまらない次元の意識。

    その感覚を地上で共有する芸術として

    即興での演奏活動を行う。

     

     

    2013年 再びトルコとイランを訪れて音楽を学び、

    音と舞いで神と一つになるイスラム神秘主義 Sufiの行法に親しむ。

    帰国後に雅楽の龍笛を始める。

     

     

     天界を地上にあらわす芸術

    降りてくるメロディを即興で歌う独自の表現を広げる。

    その響きは 多くの魂を揺さぶり、火を灯し、輝かせる。

     

     

     

     

     

     

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    各地に出向かせて頂いています。

    会の主催をして下さる方や、

    一緒に素敵な時空間を創造して下さる方、

    ご興味持ってくれている方、

    お気軽にご連絡下さい。

    楽しみにしています。

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    より詳しい生い立ち

    1981年

    福井県敦賀市生まれ。大阪そして奈良で育つ。

     

    小学3年

    図書室でインドの本を見つけ、悟りに興味を持ち、座禅膝立ちで廊下を歩いていたためクラスを越えてわりと有名になる。

     

    小学4,5年

    電車に乗っている人、楽しくなさそうな人がなぜこんなに多いの?

    テレビのニュースで喋ってる人はなぜいつもあんなに深刻そう?

    セサミストリートみたいに楽観的で好奇心いっぱいでハッピーで喜びで輝きなのが、世界の真のリアリティなのに。

    ほんとに分からないのかな。

    なぜだ。

    大人たちは世界が深刻だと本気で信じ込んでいるのかな。。⁉

    なぜ人生を事務的に進めていくの。

    なぜその外側の世界を見ないの。

    どうやら演技ではなくて本気みたいだ。

    なぜならこんなに何年も毎日毎日演じ続けてるとは思えない。もしそうだとしたら、ただのジョークのためにそこまで渾身で演じてるなら逆に尊敬する。

    どうやら大変なところに来てしまったようだ。。

    ユメだからそのうち醒めると思っていたこの世界が、いつまでも醒めないので、そろそろ焦り始める。

     

    小学6年

    修学旅行で訪れたカルスト台地の雄大さにたまらず隊列を抜けて駆け出し、遠くの岩の上で叫んだ。

    普段はおとなしいが、たまに大胆な行動を起こす。

    たびたびレールから外れたくなる。

     

    大学2年

    現代の物質文明に限界を感じ、先住民族の智恵が必要だと感じた。

    日本の常識の外を体験する必要を感じた。

    自分の感じている世界と社会の常識との隔たりに疑問を持ち

    就職活動を拒み、休学し船で上海へ。

    チベット越えてエルサレムへ。

     

     

    2013

    その人はペルシャ語で即興で歌っていた。

    魂の響きに触れた。

    その人にとってはそれは母国語で、血が通っていた。

    僕にとってのルーツである日本の楽器を何かやってみたいと思った。

    帰国後、京都で龍笛と出会う。

     

     

     

     

     

    音の向こうの世界を、音を通して表現している。

  • 月の響きが深淵の美しい闇を揺さぶる

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