内なる女神
ひらかれる
フレームドラムは
Frame drum
地中海諸島、アナトリア、シュメール、メソポタミア、エジプト、ペルシャなど
古代オリエント諸文明で広く神事などに用いられたドラム。
女神信仰の母系社会の頃より女性達によって奏でられてきた。
神殿のレリーフなどにその様子が残っている。
指で触れ、風のように繊細に、月のように優しく響く。
胎内で感じていたような鼓動。果てしなく微細な響きの海に包まれる。
地球の大地と一つとなり、遺伝子の奥の銀河の記憶へ。
意識を別の世界に連れてゆく乗りもの。
木枠に動物皮を張ります。(ヤギなど)
今でも中東、シルクロード、地中海周辺など幅広く分布。
国によって様々な違いがあり、固有の呼び名があります。
欧米などではそれらを総称してFrame drumと呼んだりします。
僕は
音の雰囲気が伝わるように
月の太鼓
女神ドラム
などと呼んだりもしています。
一般的に『ドラム』と聞いてイメージされる音とは対極的な
弦のような
静寂の
余韻
女神ドラム会
Ψ
輪になり 音を奏で 歌う
ステップを合わせて 周り 踊る
内なる響きのままに
より心地よく
ゆるんで
元々の響きへ
もっと自分のままで
〇
シンプルにそっと響かせるだけでも楽しめます。
しばらく鳴らしていると、
やがて自我を越えた深い意識状態に入っていくことができます。
慣れてくると多彩な表現もできるようになります。
リズムはそれぞれの生命から溢れてくる
声の振動。体が歌うダンス
様々な要素が解き放たれていきます
周りの自然や周りの人々と響き合い
祝祭
Ω
女性 男性 問わず、内なる女神性がひらきます
男性も大歓迎です
男性性を基調とした社会において、
恍惚や直感や慈愛といった女性性を表現することは、
統合であり、潤いであり、バランスのとれた文明への歩みです。
自分自身がどんな響きでいたいか。
世界とどんなふうに響き合いたいか。
普段の在り方への新たな視点にもなります。
深く自分と繋がり、内も外も溶け合うような至福を楽しみます。
繋がりあって満たされているこの世界こそが真のリアリティで
分離や悩み苦しみはすべて幻想だと
右脳モードのその状態だと直観できる
本当は知っている
細かい奏法よりも、感覚のままに、声や舞も自由に
セレモニーの時間を中心に、シェアリングも大切にしながら
3時間~ もしくはそれ以上
女神として生きる
内なる女神を感じ、ひとつになる
女神であるという認識
セルフイメージ次第で
周りの反応
周りからどう扱われるかが変わる
自分が女神でいることで
周りの人も自然とひらいていく
自分達の存在だけで、
相手の中の神聖な部分が開かれる、目覚める
そんな素敵な在り方
フレームドラムWS
フレームドラムの奏法をお伝えし、皆で合奏します。
初めての方も大歓迎です。
経験者の方はさらに深めてもらえる内容です。リラックスした雰囲気です。
クラスでは一人一人のペースに合わせたリズムを提案し、
それらのリズムを組み合わせていきます。
自分自身の内側から溢れてくるリズムや響きを自由に表現できることは、
とても喜ばしい体験です。
それは自分自身の癒しにもつながります。
自分の内側と繋がり、奥の感覚のままに響かせる。
スッと思考から離れた意識状態に入れます。
「表現したい」
このシンプルな楽器を鳴らすことは、内なる情熱が外へ溢れていくきっかけになります。
「今この場 全体が私」
没頭するうちに自分がほどけて、そう感じられるようです。
誰かと一緒に音を奏でると笑顔と一緒にハートが溢れてひらいていきます。
また言葉でなく響きで交流する体験は心が喜ぶ時間になるでしょう。
思考を離れる癒やしのひとときを、ぜひ体感しに来て下さい。
フレームドラムと仲良くなって
クリアリングやエネルギー調整
ヒーリングや瞑想などにも様々ご活用下さい。
フレームドラムの奏法
響き合いを楽しむ
90分ほど