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もっと自由に歌う
声と歌の個人レッスン
あなた全体をふるわせて
魂が歌う
あなたという光が
声の波紋となって広がり遊ぶ
その響きの中でやすらいで
ひとつにとけあうとき
誰かの胸の奥がふるえる
悠久の銀河の流れのように
即興で空になって
溢れるままに
時間の外にある次元へ個人という幻想を楽しく越えて
満たされた平安の次元にいることを
思い出す手法として
音を奏でています
この地上での
あらゆる葛藤や悩みは
分離感から生まれる
そしてそれは幻想
あんなに現実だと思っていたことも、
醒めてみれば夢だった、それと同じ
この星では
それらの体験を楽しむこともできるし、
それらを掴まないという選択肢もある
発端となっている分離感がそもそも
狭い思い込みによる幻想だったと
感じられる場所がある
それは本当の意味であなたが今いる場所
広い意識の場所
夢から醒めた次元
あなたという大きな光
そこではすでに満たされていて自由である
〇
それを思い出させてくれる音の響きがある
だから私はそれを響かせる
そしてみんなで
この星での体験を
楽しみあいたい
月の響き
深淵の
美しい闇のよう
魂の奥底の何かを
ゆさぶる
Ψ
古より響きわたる
女神のドラムに包まれて
あふれだす生命の歌
異なる時空が開かれ
魂は翔ける
Ω